BRS Consultant
Mizuki Ishii
Online / Inhouse
Job number: JN -102025-195103
Posted: 2025-10-24
デジタルツイン活用推進
マリコントップクラスのDX推進に貢献できる
5.56 - 10.04 million yen
Tokyo
Information Technology
Full-stack Engineer
Job details
- Company overview
- The company has the top share in marine civil engineering and is a pioneer in large-scale overseas construction projects such as dredging.
- Responsibilities
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ICT部門・技術Grのミッションは、全社のDX戦略を技術面から推進することです。
国土交通省が掲げるインフラ分野のDXや施工現場のi-Condition2.0により、各社のICT開発が推奨される中、同社は建設業の未来を見据えた研究開発を推進します。
建設業界の未来を共に創造しませんか?
━━ポジションについて━━
ICT推進室 技術Grでは、新しい技術の開拓役を担っていただきます。
このポジションの大きなやりがいの一つは、ご自身が開発したシステムが実現場でどのように活用され、どのような成果を生み出しているのかを直接肌で感じられる点です。
業務の進め方は柔軟で、自社での直接開発だけでなく、ソフトベンダーなどの協力会社への委託も積極的に活用しています。
開発から実現場への展開までを短いスパンで繰り返すため、スピーディーに成果を実感できる環境です。
■具体的な業務内容- ①デジタルツインを活用した施工管理手法の検討・構築
- 施工現場でのデジタルツイン活用を推進しています。単なる可視化にとどまらず、遠隔管理や遠隔操作など、デジタルツインの可能性を追求しています。現在、用途に合わせてWebGL、Unity、Unreal Engineなど、多様な開発環境を利用。また、モデリング作業に依存しがちなコンテンツ作成においては、パラメトリックモデルやIoTデータとのリアルタイム連携などを実施しています。
- ②施工管理と連動した自動施工手法の検討・構築
- 単なる自動運転にとどまらず、施工管理の観点を融合した自動施工を目指し、検討や実証を重ねています。デジタルツインとの連携により、人による管理と自動施工の自律動作の共存を実現した事例もあります。
- ③施工現場のデータ分析とAI活用
- 自社内でのデータ分析とAI活用を推進しています。自社のクラウドサーバーに収集したデータを自ら分析することで、新たな業務の進め方を見出す取り組みが現在進行中です。データ分析の結果をリアルタイムに自社のWEBアプリケーションサーバーに実装できるため、個々の取り組みの結果をすぐに施工現場に試験導入するなど、検討から現場実証までのサイクルが早いのが大きな特徴です。外部のデータサイエンティストとの連携強化や、内製のデータサイエンティストの育成にも力を入れています。
━━━━━━━━━━━━━━━#spotlightjob4 - ①デジタルツインを活用した施工管理手法の検討・構築
- Requirements
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- 3年以上の建設業界もしくはそれに近しい業界での実務経験
- 3年以上のWebGL、Unity、Unreal Engineや2D/3Dエンジンの実務経験
- Salary
- 5.56 - 10.04 million yen
- Location
- Tokyo