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Dianna Antenucci

リクルーターとして理想のキャリアを形に

2025-05-15

Profile


■ BRS事業部 シニアコンサルタント

■ 担当領域:コーポレートサービス(経理・人事・マーケティングなど) 
■ 2022年キャリア入社


日本の高等学校とインターナショナルスクールで英語教師として勤務した後、人材紹介会社で外資系・日系グローバル企業を対象とした採用支援に従事。2022年にパーソルキャリア BRSへ入社し、コーポレートサービス領域を中心に採用コンサルティングを行っている。 

これまでのキャリアと、リクルーターを目指したきっかけを教えてください。 


私はJETプログラムを通じて来日し、4年間程、英語教師として働いていました。教育の仕事にやりがいを感じていましたが、将来を見据えて、より幅広いビジネススキルを身につけられる仕事に挑戦したいと考えるようになりました。 そんな中で出会ったのが、リクルーターという仕事です。自分で計画を立てながら、転職希望者や企業とじっくり向き合い、成果を出していく――その自由度と裁量の大きさに惹かれました。努力が成果に直結する点も、「頑張り次第で、大きく成長できる」と感じ、転職を決めました。

リクルーターに転身後に苦労したことはありますか。

 

最初の大きな壁は、企業への営業電話でした。知らない方に突然電話をかけて、相手に興味を持っていただけるように話を主導していくのは、生徒一人ひとりのペースに合わせて接していた教師時代とはまったく異なり、最初はとても緊張しました。ただ、練習を重ねて経験を積むなかで慣れていき、多くの学びも得られました。今では、企業の方とも自信を持ってやり取りができています。

インタビューに答えるDiannaさん

BRSに転職を決めた理由は何ですか。

 

きっかけは、友人からの紹介でした。話を聞く中で、それまでの職場よりも働き方が柔軟で、多様なバックグラウンドを持つ人が活躍している点に魅力を感じました。特に、自分の考えで裁量をもって働ける点が大きな決め手でした。スケジュールの組み立て方やクライアントとの関わり方など、自分なりの工夫で成果を出せる環境で、自由と責任のバランスが自分に合っていると感じました。

実際に入社されて感じていることは


入社して感じたのは、BRSの風通しのよさです。ディレクターやマネージャーとも気軽に話せるフラットな雰囲気があり、マネージャーは「困ったらいつでも相談してね」という姿勢で接してくれます。毎週のミーティングでは目標に向けた前向きなアドバイスをもらい心強いですし、自分の成長にもつながっています。

 

また、互いの努力や成果を認め合う文化が根づいていて、チームで目標達成をした際にはランチ会を開くなど、チームワークを大切にする社風がありますね。

仕事をしていくうえで、BRSの強みだと感じることは。 

 

やはり、日本市場では大手である「パーソルキャリア」のブラントの認知度と信頼感は大きな強みです。採用企業の方や、転職希望者の方にお電話する際も、「パーソルキャリアのリクルーターです」とお伝えすれば、安心して話を聞いていただけるので、アプローチをしていく上で支えになっています。

リクルーターとして働くうえで、どのような点におもしろさを感じていますか。 

普段なら関わることのない有名なグローバル企業と密に関われるのは、リクルーターならではの機会だと思います。自分がその会社で働くわけではなくても、ビジネスを深く理解し、伴走しながら、人材採用を通じて日本市場での成長を支援できるのは、非常に貴重でやりがいのある経験だと思います。

オフィスで仕事をするDiannaさん

多国籍なメンバーが集まるBRSは、英語が共通言語です。言語や文化の多様性に関して、働きやすさはどう感じていますか。

 

日本で英語だけで働ける職場はまだ少ないなか、BRSは英語を使うメンバーにとって、とても働きやすい環境だと思います。多くの社員がバイリンガル、または高い英語力を持っており、業務上のコミュニケーションに困ることはありません。日本語の書類や手続きについても、管理部門がすぐにサポートしてくれるので、安心して本来の業務に集中できています。

BRSに興味がある方にメッセージをお願いします。

 

BRSには自分のスタイルで働ける柔軟性があります。成果を上げれば、信頼を得て仕事を任せてもらえますし、スケジュールも自分で調整できるため、無理なく長く続けられる環境です。また、日々の業務の中で、多くの学びや成長の機会があるのも大きな魅力です。

 

少しでも興味があれば、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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オフィスに立つDiannaさん

 


※業務内容・担当領域は取材当時のものです

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